6月の東京23区の新築マンション価格は13.1%増の1.3億円超!不動産業の株を購入して配当金という不労所得を得るのも一案!一例はフージャース

不動産経済研究所が公表した2025年6月の「首都圏 新築分譲マンション市場動向」によると、東京23区は下記の通りでした。

・供給戸数:605戸(前年同月比1.9%増)
・平均価格:1億3,205万円(前年同月比13.1%増)
・㎡単価:205.6万円(前年同月比10.6%増)
(出典:不動産経済研究所、「首都圏 新築分譲マンション市場動向」、本記事作成日に検索

上記の通り平均価格は1億円を超えました。新築分譲マンション市況の好調ぶりが示されました。

不動産業の株を購入して、配当金という不労所得を得るのも一案

上記の通り新築分譲マンション市況は好調です。そこで、本記事作成時点では、個人や法人の投資先として不動産業の株も一案だと当社は考えます。当該株を購入及び保有することにより、銘柄によっては、配当金という不労所得を得ることが可能となります。

不動産業の一例はフージャースホールディングス(3284)

不動産業の一例として、フージャースホールディングス(3284)(以下、フージャース)が挙げられます(当法人のウェブサイトはこちら)。当法人の事業は、本記事の作成時点で下記の通りです。

・不動産開発事業
・CCRC事業(シニア、介護保険関連)
・不動産投資事業
・不動産関連サービス事業

当法人が展開しているブランドは、本記事の作成時点で例えば下記の通りです(詳細はこちら)。

・新築分譲マンション「デュオヒルズ」
・新築コンパクトマンション「デュオヴェール」
・新築一戸建て「デュオアベニュー」
・リノベーションマンション「デュオリスタ」
・シニア向け分譲マンション「デュオセーヌ」

フージャースの配当金は増加傾向

不動産業界の好調を背景に、フージャースの配当金は下記の通り増加傾向です。

・2022年3月期:36円
・2023年3月期:52円
・2024年3月期:55円
・2025年3月期:62円

株価は政治及び経済の状況により上下するものの、配当金は上記の通り安定的に増加しています。

以上、ご参考になれば幸いです。

【留意点】
・本記事は、情報提供を目的としたものであり、金融商品の取引を助言又は勧誘するものではありません。また、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。実際の投資等についての最終的な決定はご自身で行ってください。
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・本記事のいかなる内容も将来の市場環境、将来の投資収益等を保証するものではありません。投資する金融商品の価格の変動等により損失を生じるおそれがあります。

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